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農産物貿易交渉の政治経済学 貿易自由化をめぐる政策過程 [ 三浦 秀之 ]

貿易自由化をめぐる政策過程 三浦 秀之 勁草書房ノウサンブツボウエキコウショウノセイジケイザイガク ミウラ ヒデユキ 発行年月:2020年07月27日 予約締切日:2020年06月23日 ページ数:352p サイズ:単行本 ISBN:9784326504732 三浦秀之(ミウラヒデユキ) 1982年生まれ。

杏林大学総合政策学部准教授。

上智大学比較文化学部(現、国際教養学部)卒業、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科修士・博士後期課程(国際関係学専攻)修了。

博士(学術)。

アジア開発銀行研究所研究員、早稲田大学アジア太平洋研究センター助手、杏林大学総合政策学部専任講師などを経て現職。

その間、日本国際問題研究所若手客員研究員、早稲田大学日米研究所招聘研究員などを兼任。

専門は、国際関係論、国際政治経済学、地域主義・地域統合論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 農産物をめぐる貿易交渉における日本の対応/第1章 通商政策の重層化と日本農業/第2章 貿易交渉の分析枠組み:2レベル・ゲームモデル/第3章 農産物貿易自由化をめぐる国内政策意思決定システムの変遷/第4章 ウルグアイ・ラウンド農業交渉における日本の対応/第5章 APECのEVSL協議過程と日本の対応/第6章 日タイ経済連携協定における日本の対応/第7章 TPP交渉における日本の対応/終章 貿易交渉における農産物の扱いをめぐる展望 日本はいかにして農産物を保護したか。

GATT・ラウンド、APECにおけるEVSL協議、日タイEPA交渉、TPP交渉の場における、日本の農産物貿易交渉を考察する。

本 ビジネス・経済・就職 産業 農業・畜産業

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