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宝治合戦 北条得宗家と三浦一族の最終戦争 (朝日新書876) [ 細川重男 ]

朝日新書876 細川重男 朝日新聞出版ホウジガッセン ホウジョウトクシュウケトミウライチゾクノサイシュウセンソウ ホソカワジゲオ 発行年月:2022年08月12日 予約締切日:2022年07月13日 ページ数:376p サイズ:新書 ISBN:9784022951854 細川重男(ホソカワシゲオ) 1962年東京都生まれ。

立正大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程満期退学。

博士(文学)。

中世内乱研究会総裁(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 解説編1 宝治合戦を知るために(武士とは何か/鎌倉幕府と武家政権/北条・三浦・安達/鎌倉幕府の政治過程/宝治合戦に至る政治過程)/小説編 黄蝶の夏ー鎌倉 一二四七 宝治合戦/解説編2 「宝治合戦」その後(時頼政権の再始動/北条時頼にとっての宝治合戦/北条重時の連署就任/引付方/親王将軍の誕生 ほか) 承久の乱(一二二一年)に勝利し、北条氏が権力を掌握してから二十六年ー。

鎌倉幕府No.1北条氏とNo.2三浦氏との間で主導権争いが勃発する。

若き第五代執権・時頼と三浦家頭領の泰村は互いに衝突回避を模索するが、宝治元年(一二四七)六月五日、ついに仁義なき最終決戦が始まった! 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 新書 その他

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